沿革

1991~現在

代官山「美味飲茶酒楼」の経営者である台湾生まれの歐陽蓓蓓(ぺぺ)は1991年12月日本飲食業界での(株)泉屋、(株)紀文、(株)チェリオコーポレーション各社と共同出資して国際的な街、東京渋谷区広尾にて代官山「美味飲茶酒楼」前身と言うべき「美味」を開業して、支配人になる。

当時はさっぱりとした広東料理の特徴に加えて、小皿形式で飲茶点心を提供するスタイルは日本人の飲食習慣になじみ、レストランは盛況となる。その後東京の飲茶レストランは雨後の竹の子の如くにぎわうようになった。

1998年11月蓓蓓(ぺぺ)が独立して、都市文化発信地の代官山にて「美味飲茶酒楼」をオープンして現在に至る。

「美味飲茶酒楼」が広東料理を中心として、有名な飲茶点心と中国東西南北の伝統的な代表料理をもっと日本の多くの方々に親しんでいただきたいとの夢がついに実現できた。